子どもの可能性を広げたい

子どもの可能性を広げたい

子どもを産んでから、自分にお金をかけることがほとんどなくなりました。特に我慢したり犠牲にしているという感覚はなく、それよりも子どもにとって有意義な暮らしをしたいと思えるからです。自分も親にたくさんしてもらえたので、今度は自分がそれを子どもに返していきたいという思いもあります。ただ、いざ子どものために何かをしようとしても、どうしても評価を見てしまい、「こちらの方が安い…」という考えになってしまいます。

 

スーパーに入る前は「今日は健康でとても美味しいものを作ってあげたい!」と思っていても、いざ見切り品コーナーでとても安いものを見つけてしまうと、そちらをカゴに入れてしまうのです。他にも、キャラクター物にはまりだすと、「喜んでほしいのでそのキャラクターがいるテーマパークに連れて行こう!」と思うのですが、いざ旅行の計画を立て始めると、他の行き先の方が安く、かつたくさんの場所を回れそうなのでそちらに変更したりすることもあります。

 

どちらも、本当は子どものためにより良質なものを用意してあげたいという気持ちはあります。そして捨てた方の選択肢のお金も、とても払えない!というほど高額というわけではありません。しかし選択する局面になると、どうしても質より金額を選んでしまうのです。このままだと、もう少し子どもが大きくなったときに、進路の選択肢でも同じようなことが起こりそうで不安です。

 

何かやりたいことがある場合はもちろん応援したいですし、もしないのなら、より可能性がたくさんある道を用意してあげたいです。そのためにはもしかしたら公立より私立がよく、地元より離れて下宿するほど遠い学校がいいのかもしれません。そんな時に、費用がかかるから…という理由では絶対に選びたくありません。

 

いつもいつもお金が欲しいとはおもわず、現場には満足していますが、そういう細かな選択のときに、費用ばかりを気にして質の優先順位を下げたくはないので、お金が欲しいなと思います。